保育士ベテランによる転職講座!希望を叶えるための職場の探し方!

保育士転職のコツ

小さいころからの夢だった保育士になることができました。子供は好きだし、やりがいも感じています。

でもね、保育士の仕事は想像以上にハードでした。「もう少し、職場環境がいいところはないかしら」と転職のことを考えているかもしれません。

なかなか理想の職場というのは見つけるのが難しいですが、時間をかけて探せば、きっとあなたの理想の職場は見つかります。

今回、転職を考えている保育士のあなたのために、転職先の見つけ方、転職の際に気を付けることなどをまとめました。

ぜひ、参考にしていただき、転職を成功させてくださいね。

保育士を辞めたい理由には…

小さいころからの夢だった保育士の仕事ですが、夢と現実は大違い、ハードな仕事です。

アンケートの結果によると、保育園を辞めた保育士の50%以上の人が「二度と保育の現場で働きたくない」と答えています。

それほどまで思わせる、退職の理由とは何でしょう?

給与が低い!

調査によると「給与が低い」ことが保育園を辞める理由のトップです。

「わかる、わかる」という保育士の方々の声が聞こえてきそうです。

保育園では、イベント、行事が目白押しです。子供たちが帰った後だけでなく、家にまで持ち帰って準備をしなければならないことが多いようです。なかには、自分だけでは完成しないので、家じゅうの人に手伝ってもらったという声も聞きます。

もちろん、持ち帰りの仕事に残業手当は付きません。今、問題になっているサービス残業と同じことになります。

そういうことが度重なると、「こんなに仕事をしているのに、お給料が低すぎる」という不満になります。そして、辞めていきます。

実際、仕事量に比較して、給与が少なすぎると辞めたくなりますよね? わかります。

人間関係がしんどい

保育の現場は、女性が圧倒的に多いですから、人間関係が大変です。

実際、「職場に求めることは何ですか」というアンケートに対する答えの上位を占めたのが「いい人間関係」「上司・同僚との良好な関係」でした。

少々つらいことがあっても、人間関係がうまく行っていれば乗り切れるということを表しています。

どんな職場でも、いろんな人がいますから、人間関係を良好に保つことは至難の業です。保育園は、女性が多い職場ですからなおさらです。

さらに、保育園や幼稚園では、1クラスを複数の保育士で受け持つ場合が多いですが、保育士同士のコミュニケーションがうまく行くか、教育方法、教育方針が合うか合わないかが大問題になります。

子ども相手にギリギリのところで対応しているうえに、保育士同士がうまく行かなかったら、続けようというモチベーションが下がるのも仕方がない部分もあります。

仕事内容がきつい

保育士の仕事は、小さな子どもたちにやさしく笑顔で接していて、子どもたちからも憧れられる職業です。

きっとあなたも保育士は、小さなころからの夢だったに違いありません。

ところが、実際の現場は、「体力勝負!」「イベントの準備に追われる」「子どもを預かる責任が重大」など、肉体的にも精神的にも大きなプレッシャーにさらされています。

保育の現場では、小さな子供たち相手に常に安全に気を配っている必要があり、一時も気が抜けません。子どもたちと一緒に遊ぶのも体力がいります。さらに、家に持ち帰る仕事があります。

こんな状況を理解してくれている保護者の方がいるでしょうか?

最近は、保護者の方からのクレームも多いと聞きます。一生懸命やっているのに、認められないどころか、クレームの対象になったりしたら、緊張の糸が切れてしまいます。

転職についての不安

職場でいやなことが続いて「もう無理」「辞める!」といったんは決めた。

そして転職に伴うリスクについても十分考えたつもりでも、いざ辞めるとなるといろいろ不安に思うことが次から次へと出てくるものです。

「お給料は下がらない?」「新しい職場になじめるだろうか?」など不安が尽きませんよね。心配し出すと、「やっぱり転職しないで、ここで我慢しようかな?」と一歩が踏み出せなくなります。

「転職を考えたことのある保育士あるある」です。

みんな同じような不安や不満を感じています。転職希望の保育士の不安で多いものを挙げてみます。

1.転職先がすぐに見つかるか?

辞めてみたけれど、次の新しい職場がすぐに見つかるか不安に思っている方は多いようです。

すぐに見つからないということは、無職の状態になりますから、経済的にもたいへんです。一人暮らしやお子さんをお持ちの方は、なかなか決まらないと焦ります。

さらに、「その職場が自分に合っているか?」「自分の希望には合っているが、採用されるか?」なども気になります。焦らずじっくり探したいと思う反面、このまま決まらなかったらどうしようという気持ちも出てきます。

すぐに働きたい場合は、とにかく求人数の多い保育士転職サイトを使うべきです。

業界第1位の規模を誇る保育士バンクなら、日本全国津々浦々「急募」の案件が転がっています。

2.お給料が少ない

保育士の仕事に対する不満の上位のひとつが「給料が少ない」です。それだけでなく、サービス残業や持ち帰りの仕事などは無給のところが多いです。

それらが不満で辞めたのに、新しい職場はどうなのか、不安です。

残業や持ち帰りの仕事がお給料にカウントされるのか、お給料はどのぐらいなのかが明記されているところを選びましょう。有休やその取得方法も必ず確認しておきましょう。

転職するとなると、不安が続出しますから、不安に思うところ、はっきりさせたいところを書き出すといいでしょう。

書くことによって、あなたの心の不安が整理されます。またそのメモに基づいて転職活動をすれば、あなたにぴったりな転職先が見つけやすくなります。

不安に思っているものを、職場の人間関係、給料、勤務時間、有休など項目を立てて書き出しましょう。それに照らし合わせて、OKと思えるところに応募するといいでしょう。

不安を一つ一つ解消できると転職に対する不安が解消されるうえに、そういう職場だと長く働ける可能性が高くなります。

3.職場の人間関係

どんな会社、仕事でも人間関係は難しいです。特に、保育の現場は、圧倒的に女性が多い職場ですから大変です。人間関係がトラブルになることも多いです。

さらに少人数の職場ですから、一人の人と合わないとすごくしんどいことになります。上司や園長などが直接関わる縦社会ですから、新しい職場でうまくやっていけるかはとても不安でしょう。

人間関係に不安なら、保育士転職サイトのなかでも職場の人間関係を重視している保育エイドを使うのが良いです。コンサルタントさんが親身に対応してくれます。

4.残業や持ち帰り仕事

保育の現場では、残業や家への持ち帰り仕事は常態化しています。イベントを成功させるための準備が勤務時間内だけでは終わりません。

子どもたちが帰った後、残業をしたり、家に持ち帰ったりします。家じゅうのものが手伝わなければ間に合わないこともあります。

保育時間内は、子どもたちと目いっぱい接し、さらに残業、持ち帰り仕事では体がもちません。求人情報に、「残業、持ち帰り仕事なし」と明記されていない限り、あると考えざるを得ません。

保育士転職サイトで、このようなアンテナを張り、よりよい職場を探せるようにしましょう。

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